口蓋扁桃摘出術体験記【術前検査まで】

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こんにちは、小池しましま(@koikesmsm)です。

扁桃摘出の手術を受けました。

1ヶ月半ほど経って落ち着いたので自分なりの経過をまとめてみました。

人によって痛みの経過や後遺症も違うと思います。

術後は

小池しましま

これからどうなるの!?

と思って、同じ扁桃腺の手術受けた人のブログやYouTubeをめちゃくちゃ検索しました。

誰かの参考になればと思って記録に残しておきます。

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扁桃摘出の手術を受けるまで

小さい頃から扁桃の大きさは耳鼻科に行くたびに指摘されつつも、

  • 腫れない
  • 発熱しない
  • 声が変わるの嫌(実際は声なんて全く変わらなかったけど、当時は自分の声が好きだった…)

こんな感じで手術に至ることはありませんでした。

大学時代に点滴通うレベルの扁桃炎が1回。それ以降は熱なんて無縁の人生でした。

なんなら、体調悪くなったときに熱出る人って仕事休めていいなーとすら思ってました。

そんなわたしが産後体質が変わったのか、はたまた加齢の影響か…2023年は少し疲れると扁桃炎になり発熱。ほぼ月1ペース。

それが2024年に入ると疲れとか関係なしに休みの前日に喉が腫れて夜中に発熱…休日は寝て過ごすことが多くなり、気づけば1ヶ月に3回熱出ていた月も。

家族で旅行の計画立てづらいし、抗生剤やめたら腫れてくるし、点滴しながら仕事していたことも…。

一緒に働いてる耳鼻科が専門の先生からついに「手術しようか」と言われて手術に踏み切ることに!

総合病院で働いている先生の先輩を紹介してもらいました!

扁桃摘出の手術決定〜術前検査

紹介してもらった病院を受診して、「うちの看護師が扁桃炎繰り返してるんで手術してください」〜っていう内容の紹介状だったのですんなり手術決定!

一般的には扁桃炎の頻度や扁桃腺の状態を確認されて手術が検討になるかと思います。

手術は希望日を聞かれて、受診日から1ヶ月半後に決定。

夫に子どもをみてもらう関係やお盆などの諸々の行事済んでからがいいわ…と思って1ヶ月以上後を希望したんだけど、最短でお願いしたらもっと早く手術できる病院もあるかもしれません。

炎症おきてたら手術できないので手術の5日前から飲む抗生剤と、免疫あげるために手術まで毎日飲む漢方を処方されました。

看護師さんから手術の説明を受けてそのまま術前検査をすることに!

採血・レントゲン・心電図・肺活量の検査を受けました!

採血待つのが長いこと長いこと…そして肺活量の検査は下手っぴで何度もやり直しになりました。

大きい病院は混んでるから8時半に受診したのに終わったのがもうお昼で半日かかりました。

小池しましま

次回は入院手術編です!

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この記事を書いた人

30代、北海道札幌市在住。2020年7月娘を出産。「楽して育児」がモットー。ママ、これからママになる人が笑顔で子育てできるための役立つ情報を発信します。看護師、webデザイナー、ブロガー。

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