
「発表会の準備、何から手をつけたらいいの?」

「衣装は?髪型は?メイクって必要?」
4歳の娘が通っているバレエ教室で、初めての発表会への参加が決まりました。クラシックバレエの経験はあるといえども小学生の頃で親としての経験はゼロの私。わからないことだらけで、発表会前はバタバタ。
でも終わってみれば、親にとっても忘れられない一日になりました。
同じように「初めて」で不安なママ・パパのために、当日までに準備したものや、実際に買ってよかったアイテム、当日の流れなどをリアルにまとめてみました。
クラシックバレエ発表会ってどんなもの?
半年前から始まった発表会の準備
発表会の振り付けが始まったのは、本番の約半年前。未就学児クラスでも、なんと2曲。最初に聞いたときは、「そんなに覚えられるのかな…?」と正直不安でした。
レッスンで少しずつ振りが進んでいきましたが、週1回のレッスンじゃ振り付けは覚えきれずどんどん迫ってくる本番の日。本番の1ヶ月程前から毎日家でも練習するようになり、やっと振りが覚えられた感じでした。

その場で踊るだけの振り付けだったら4歳だし周り見ながらでもいいと思うけど、移動がある振り付けだったので周りに迷惑かけないように親が必死でした…!
数ヶ月前には先生がいないと固まっていた娘でしたが、本番を迎えるころには音楽を聴きながら踊れるようにはなりました。
本当は優しく見守りたかったけど、娘がバレエを嫌になるくらい厳しく家で練習をしたときもあったので今となっては少し反省…。
レッスンを欠席しないようスケジュールも体調も調整するのは結構大変でした。
当日の流れと雰囲気(親もドキドキ!)
発表会当日は、朝から集合してリハーサル。本番は夜からだったので解散まで約12時間で丸一日がかり。
小さな子どもたちが一生懸命踊る姿に、閉幕後は思わず他のお母さんたちと泣きました!
舞台裏は意外とバタバタ!控室のようす
控室では、子どもたちは緊張しながらもワイワイ。お団子が崩れたり、目をこすってメイクがよれたり、ハプニングもあります。予備アイテムがあると安心。
写真・ビデオ撮影の注意点
娘が通っているスタジオでは本番はプロのカメラマンが入るので撮影NG。事前にルールを確認しましょう。後日購入できる写真やDVDもあります。
発表会当日の持ち物【チェックリストつき】
- 衣装関連
- 衣装(レンタル )
- ボディファンデーション
- インナーショーツ
- タイツ(2足)
- シューズ(新品、娘のスタジオではサテンシューズではありませんでした)
- 衣装袋
- ヘアセット関連
- アメピン、Uピン
- コーム
- シニヨンネット
- ハードジェル
- ハードスプレー
- ゴム
- 霧吹き(水)
- メイク道具
- スポンジ(顔用、身体用)
- 舞台用ファンデーション(顔用)
- 舞台用ファンデーション(身体用)
- アイシャドウ
- アイブロウ
- アイライナー
- チーク
- 口紅
- メイク落としシート
- スキンケア用品
- メイクブラシ一式
- その他
- レオタード(練習用)
- 前開きの上着(指定のジャージ)
- シューズカバー
- 裁縫道具
- レジャーシート
- おにぎり
- お菓子
- 飲み物(ストローもあると口紅したあと汚れなくて便利)
- おもちゃやトランプ、タブレット
※教室によって指定があることもあるので、事前確認が大切です!
どこで買えばいいの?初めてのバレエの発表会おすすめグッズ
衣装袋
わたしが習っていた教室は衣装をまとめて運んでくれていましたが、娘の教室は衣装を各自持参。チャコットなどのバレエ用品店で販売されていますが、身近なものでも代用可能です。
テーマパークのショッピング袋で代用していた人もいましたよ!
タイツ
子どもは伝線したり、汚したりいろんなトラブルが想定されるので2〜3枚は持っていくのがおすすめです!

チャコットのクールタイプはサラっとしていて子どもに履かせやすいですよ!
ボディファンデーション
衣装の下に着用します。小さい子は慣れないと嫌がる場合もあるので早めに購入してレッスン時から慣れさせるのがおすすめ!
バレエ用メイク用品
ファンデーション(顔用)
教室や演目によって指定があることもあります。わたしは安心のチャコットで購入しました。
ファンデーション(身体用)
ボディ用は三膳の水性ファンデーション。伸びがいいので小さいサイズでも年単位で使える量が入ってます。カバー力あるのでステージ上では日焼けも目立ちませんでした!
フィニッシュパウダー
スティックファンデーションのあとに使います。余ったらお母さんの普段のお粉と使用してOK!
スポンジ
顔用は小さいもの、身体用は大きいものを使用しました。
メイクパレット
こちらのメイクパレットはハイライト、チーク、アイブロウ、ノーズシャドウ、シェーディング全部揃っててとても便利でした!
アイライナー
昔ながらの舞台用の筆っぽいリキッドアイライナーは描きづらい‥私のおすすめはチャコットとメイベリンです!
ダブルライン用アイライナー
ダブルラインのアイライナーはこちらのジェルライナーを使ってる方が圧倒的に多かったです!
口紅
子どもが舐めたり食事したりすることを考えるとティントタイプの方が落ちづらいかも!我が家はあまり落ちづらいの直すとき困るので、塗り直ししやすさも考えてチャコットのパレットタイプを購入しましたよ。
ヘアセット
ゴム
普段は簡易的なシニヨンをしている子も発表会は紐ゴムでしっかりポニーテールを作るのがおすすめです!
シニヨンネット
シニヨンが苦手なお母さんはアシアナネットで形を作ってからネットを被せるとうまくいきますよ!
▼おすすめアシアナネット
ジェル
わたしの時代は有無を言わせず「ギャツビー」一択だったのですが、超多毛の娘は「ウーノ」ジェルのほうがまとまりやすかったです!多毛でお困りのママさん試してみてー!!
シューズカバー
バレエシューズのまま楽屋を歩くとシューズが汚れてしまうので防ぐために履きます。
先生に靴下でもいいと言われたけど、靴下だとシューズごと脱げちゃう子が多くて少し大変そうでした。
これ!かなりおすすめです!
バレエ用のシューズカバーは高いし、子どもはすぐ足大きくなるし…と思っていたところに見つけました!安いし、足もあたためてくれるし、何より脱ぎ履きしやすくておすすめです!
費用はいくらかかった?リアルな内訳
- 参加費(DVD代込み):53,000円
- 衣装代:16,000円(レンタル)
- バレエ用品:13,420円(シューズ・タイツ、衣装袋等)
- メイク道具:17,270円
- 写真代:2,000円 ▶︎ 合計:101,690円
バレエ教室にしてはかなりお財布に優しいお教室だと思います。チケット代が膨大にかかる教室も多いですよね。

わたしがバレエをやってた25年前でも母曰く発表会では20万くらいかかっていたとか‥
当日の朝〜終演までの流れと親の役割
- 朝10時半 集合(メイク・髪型は自宅で済ませる)
- 11時半〜:場当たり(出番の合間で昼食)
- 15時〜:ゲネプロ
- 17時半〜:本番開演
- 19時:終演
- 終演後:写真撮影 → 解散(20時ごろ)
未就学児クラスは控室では付き添い必須、舞台裏では付き添い禁止だったのでお子さんが自立して準備できるように事前練習がおすすめです。
丸一日かかるのでできるだけ朝は遅く起こしました!(お昼寝させるのは難しい環境…)
親として大変だったこと&うれしかったこと
終わって振り返ってみると、いちばん大変だったのは振り付けを覚えさせること。その次に髪型とメイク!不器用な私にとって多毛な娘の“バレエ仕様のシニヨン”が難しく、練習を重ねました。メイクも顔が小さくて難しい…
でも、本番で舞台に立つ娘の姿を見たとき、涙が止まりませんでした。
「大きくなったなぁ」って、心から思えた瞬間です。
娘に厳しく接してしまったこともあったけど「楽しかった!」って言葉を聞いたとき心底安心しました。
これから発表会を迎えるママ・パパへアドバイス
- 発表会の練習が始まったらなるべくレッスンを休まない(レッスンについていけなくて困るのは子ども)
- タイツは予備が必須!
- お団子ヘアの練習は1〜2ヶ月前から(髪の毛切るのも気をつけて)
- メイク練習してレッスンに行こう
- 当日は楽屋で暇つぶしの遊び道具は必須!
- 泣いてしまっても、踊れなくてもそれも思い出!
シニヨン特訓用おすすめ動画
▼紐ゴムでポニーテールを結ぶのが苦手な方はこちら
まとめ:大変だったけど…成長を感じられる一日!
初めてのバレエ発表会。準備も当日もバタバタだったけれど、親子で乗り越えて、娘の成長を強く感じられる一日になりました。
これから発表会を迎える皆さんも、無理せず、少しずつ準備していけば大丈夫です。
どうか、素敵な一日になりますように。
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